自然に囲まれた山の暮らしも、飽きることなく
毎日を楽しく多忙に暮らしているが・・・
やはり時には旅に出て、気分を一新し
未だ見ぬ物事に出会うのも大いに人生の糧になる。
今年もまた友人ご夫妻と一緒に京都周辺の三泊の旅に出た。
まず一日目は京都、東寺を訪れた。
境内正門入り口にも所狭しとお店が並ぶ。
境内の賑わい
お福さんの絵柄と形が気に入って購入した土瓶
柿渋の和紙で作ったベストとズボンでご機嫌のおじさん
毎月二十一日は東寺の骨董市が開かれる(弘法さん)。
境内に所狭しと並べられた古道具、古い着物などに
飽きることはない。
特に着物、帯などはさすが京都ならではの
煌びやかな色彩に目を奪われる。
骨董市の面白さは、私なりに・・見知らぬ古人の手によって
作られた物、大きいものから小さいものまで
一つ一つ眺めていると
その、手の温もりが感じられること。
一般に言う高いもの安いものなどということは抜きにして
やはり骨董は大好きだ。
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テーマ:写真日記 - ジャンル:日記
- 2010/10/27(水) 20:20:21|
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